【芸能】キムタク、映画の撮影初日に300万円分の食材の鍋をスタッフ全員にふるまう

2017年2月16日 0時0分

 昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。今回の解散騒動で世間から嫌われてしまったのがキムタクこと木村拓哉だ。解散によってもっとも損をしていることは間違いないが、実は彼の業界での人気は非常に高いことも事実だ。

 ドラマの現場でのキムタクも実は評判はいい。某ドラマで共演した俳優によると、キムタクはそのドラマのスタッフ約70名の名前をすべて覚えているという。多くのスタッフに声を掛けることで、連帯感を生みたいというのがキムタクの考えだ。映画の撮影現場初日には、300万円分の食材を撮影現場に持ち込み、スタッフ全員に鍋をふるまったという。

 「一般視聴者からは、なんとなく偉そうなイメージで見られることが多いキムタクですが、実際はまったく違う。すごく腰が低く気さくで、少し話せば男性でも女性でも、みんなファンになってしまう」(業界関係者)

 「嫌われモノ」「演技力が低い」など、今後の活動が心配になるキムタクだが、業界内には、「なんとかキムタクを盛り上げていこう」と陰ながら応援するスタッフも少なくないようだ。

 「もちろん、現状はキムタクにとって厳しい状況。しかし、彼の隠れファンは業界に少なくないため、すぐに仕事がなくなることはないでしょう」(同)

 まだまだキムタクの活躍は続きそうだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/12679377/