侍ジャパンで唯一のメジャーリーガー、アストロズの青木宣親外野手（３５）が１８日（日本時間１９日未明）、キャンプインした。
新天地で背番号３のユニホーム姿を初披露。リラックスした表情で米６年目のスタートを切った。
前日の集合日にはランニング、打撃練習などで汗を流し、柵越えも放つなど順調ぶりをアピール。
「みんなと一緒に練習して場に慣れてきている感じがする」と話していた。
「（過去のキャンプ地）アリゾナは乾燥していたし、ここみたいに湿気がある方が個人的には好き」と初のフロリダキャンプの気候も歓迎。
代表最年長３５歳は、自身３度目のＷＢＣを見据え「早めに仕上げなきゃという気持ちは、やっぱりある」とチームリーダーとしての自覚も十分だ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/02/19/kiji/20170218s00001007264000c.html
2017年2月19日 05:30
