【話題】清水富美加ショック!水着DVDバカ売れ皮肉な結果、隠せなかったビキニの奧

宗教団体「幸福の科学」への突然の出家宣言に揺れる女優、清水富美加(22)。出家の理由に「嫌な仕事の典型が水着のDVD。性的対象になるのが嫌だった」と挙げたためか、水着DVDがバカ売れするという皮肉な現象も。不本意な芸能活動の中で、閉じ込めていた思いがはじけてしまったのか。

 清水は2010年の水着DVD「ミスマガジン2010 清水富美加」と、13年の初写真集「SHIMIZU FUMIKA 1st Photobook 清水富美加」を発売。いずれも水着カットがある。

 アイドル写真集に詳しい芸能ライター、永瀬白虎氏は、写真集について「バストアップショット(胸から上)が多く、構成を見ると編集の苦労も感じる。下半身、とくにヒップからのバックショット狙いがない。満面の笑顔の多さが異様に感じるほど正面からのアングルのみ」と指摘する。

 さらに「性(体位)を感じさせる、雌ひょうとかM字開脚といったポージングも当然ながらなし。透け、チラ見せもない。水着はビキニメーンだが、ごくごく普通のモノ。いずれにせよ性的というより健康的な魅力にあふれる作品」とみる。

 一方のDVDは「童顔で胸もぺったんこの幼児体系なので、ロリ好きならば萌えの対象か。いまどきのイメージビデオのレベルは超えていないがお尻からのショットはあり。土手アップもあるがトラウマで、写真集はバックショットがなくなったのかも」とみる。

皮肉なことに、彼女の出家宣言で水着カットが注目され、DVDも写真集もネット通販大手、Amazonでは在庫切れとなっている。

 「彼女はサービス精神が旺盛だが、非常に純粋な女性。実際には性的なことを思わせるものに対して強い拒否感を持っていたのでしょう。その片鱗がうかがわれるのが、NHK連続テレビ小説『まれ』で共演した高畑裕太への反応です」と女性誌編集者は指摘する。

 清水はバラエティー番組で、高畑について「高畑君のこと、嫌い」と面と向かって言ったと明かしている。自分の髪に付いたご飯つぶを高畑が食べたエピソードなどを苦々しく話したことも。

 「撮影現場でも、高畑からかなりアプローチを受けていました。清水にとっては生理的に受け付けないタイプだったようです」と放送関係者。

 高畑が強姦致傷容疑で逮捕されたとき(後に不起訴)には、ツイッターに絵文字を書き連ねていたことから、ファンの間で物議を醸したこともあったほどだ。

 2012年の誕生日には、ブログに「仕事をやめようと思った事はリアルに100回くらいあります」とつづった清水。こうした芸能界でのストレスが、彼女を追い込んでいったのだろうか。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20170217/enn1702171700012-n2.htm

この笑顔は本心だったのか
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/photos/20170217/enn1702171700012-p1.htm