【芸能】<清水富美加の事務所レプロ>信用失墜で広がる疑い…新垣結衣に「重大な懸念」浮上

一昨年の能年玲奈(現のん)の洗脳・独立騒動のほとぼりも冷めやらぬなか、
能年と同じ事務所レプロエンタテインメントに所属する清水富美加が今週、宗教団体「幸福の科学」への出家、芸能界引退騒動を起こし、波紋を呼んでいる。

映画3本、スポンサー契約中のCM2本、さらにテレビ・ラジオのレギュラー番組などをドタキャンする事態になり、レプロの信用がガタ落ちしている。

レプロといえば、吉川ひなののほか、正統派女優としては長谷川京子新垣結衣ら人気女優・タレントを数多く抱えている。
本来であれば能年や清水がこれからレプロの屋台骨となっていくとみられていたが、ここにきて2人共に多額の違約金を残して“とんずら”。
能年との訴訟も未解決で、いまだにレプロのHP上には清水と能年のプロフィールが掲載されていることに、違和感を持つ芸能界関係者も多い。テレビ局関係者は言う。

「教団側がレプロと清水の雇用形態を“奴隷契約”と呼び、『月収5万円という時もあった』と批判しているのに対し、レプロ側は『適切な報酬を支払ってきた』の一点張り。
そうした対応のせいで、レプロ側に隠したいことがあるのではないかと、疑惑の念が向けられています。その上、レプロ側でメディアの対応をしているのはマネジャーと広報担当者で、
社長など幹部が姿を見せないのは、責任ある対応とはいえないでしょう」

また、別のテレビ局関係者も語る。

「騒動発覚直後に同じ事務所の菊地亜美が取材を受けた際、事務所の待遇面について聞かれると、無言になりました。
何も文句がないのであれば、何か一言でもコメントできるはず。『他のタレントも不満があるのでは?』と勘繰ってしまいます。実際、売れっ子の新垣も、事務所に不満を持っているという噂も聞きます」

新垣結衣にトバッチリ?

レプロは多数の売れっ子を抱えているが、吉川ひなのは1児の母になり、最近はハワイと日本を行き来する生活で、仕事はマイペースにこなしているのが現状。
長谷川京子も今では2児の母で、本格的に女優としての仕事に復活しているが、100%仕事に集中するのは難しい。

「これから女優としての仕事も展開していく予定だったマギーは、先月にHi-STANDARD横山健との不倫疑惑が報じられ、イメージが急降下したばかり。
そうすると、今最も働けるのが新垣結衣で、新垣は他のタレントたちの穴を埋めるためにも稼がなければいけない立場
もう28歳で熱愛報道の1つくらいあっておかしくないのに、事務所が今のような状況では、恋愛や結婚など許されないでしょう。新垣にとっては、とんだトバッチリを受けたといえるでしょう」(同)

そんな新垣について、同関係者はこう心配する。

「別の事務所の話ですが、2012年に黒木メイサが当時ジャニーズ事務所に所属していた赤西仁電撃結婚し、世間を騒がせたことがありました。
黒木は結婚後すぐに出産し、所属事務所は黒木とその親友でもある堀北真希という2本柱の片方を失った格好となり、堀北が背負わされる責任は重くなりました。

その一方で、赤西と同じジャニーズの櫻井翔(嵐)との熱愛も報じられましたが、黒木の件もあり事務所が交際を許さなかったといわれています。
昨年頃から堀北の独立や芸能界引退がしばしば報じられていますが、そうした過去の出来事が、堀北の事務所への不信感につながっているようです。

今回の清水の件を受け、新垣が堀北と同じ道をたどってしまわないかが懸念されます」

いずれにせよ、レプロと幸福の科学の全面対立から、しばらくは目が離せない。

(文=編集部)

2017年2月18日 6時0分 ビジネスジャーナル
http://news.livedoor.com/article/detail/12689641/

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