【ネット】ネットいじめ防止で匿名通報アプリ導入へ〔02/18〕

インターネットを使ったいわゆる「ネットいじめ」を防ごうと、アメリカで開発された匿名のいじめ通報アプリを
奈良市の小学校が導入することになり、表面化しにくいネットいじめを早期に発見する新たな手段として注目されています。

このアプリはアメリカ・ニュージャージー州のIT企業が開発したもので、いじめの被害者やいじめを目撃した人が
スマートフォンを使って匿名でメッセージや画像などを学校に通報できます。利用者は世界でおよそ300万人に上り、
日本では、奈良市帝塚山小学校が来年度から国内の小学校では初めて導入することになりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170218/k10010881621000.html