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【話題】あなたの年齢がモロバレする“死語の世界” 「アベック」「ランデブー」「シミーズ」「出歯亀」「チャリンコ」など★2

俗語、それも使われなくなった俗語が五十音順に百個あまり並べられている。
トップはアイス。アイスクリーム?なわけはない。高利貸しのことらしい。
わっかるかな?わかんねぇだろうなぁ~(c松鶴家千とせ)、これもほとんど死語ですけど。

アイスクリーム⇒氷菓子(こおりがし)⇒高利貸し(こうりがし)とのこと。
なるほどね。あれ?、どこかで聞いたことがあるなぁと思ったら、金色夜叉の間貫一やんか。

次はアッシー君。これはわかる。バブルのころに、送迎の足に使われていた便利な男たちのことだ。
それからアナウンサー。使ったことはないが聞いたことはある。おしゃべりな人、噂話をばらまく人である。
1925年にラジオ放送が始まって、翌年には隠語として使われていたというから迅速だ。

■アベックという言葉はなんとなく語感がいい

そして、アベック、アミ、と続く。アベックは、そこはかとなくなつかしい。
物心というか色心というかがついたころ、しょっちゅう目に耳にしていた言葉である。
アベックで歩いとるぅ~とかいうように使う、男女の二人連れのことである。
最近はめったに目にしないと思っていたら、アベックホームランという形で細々と生き残っているだけで、ほぼ死語状態らしい。
そういえば、ONアベックホーマーとかしょっちゅうありましたよね。
なんやその「オン」いうのは、と訊く若者がおるかもしれんけど、ちゃいます。王・長嶋の略です。

アベックという言葉はなんとなく語感がいい。
そう思うのは私だけではないようで、復活させたい死語の上位にランキングされている。
アミもいい感じで、さすがフレンチ。使ったことはないけれど、アミは女友達とか恋人のことだ。
アベック、アミ、と来たら、ランデブーやろ、と思って後の方をめくったら、やっぱりあった。
かゆいところに手が届くような心地よさだ。

ランデブーの意味は「男女の密会」とある。
もうひとつ、スプートニクが打ち上げられた1957年に生まれたスペースエージのおっさんとしては、宇宙飛行船がドッキングする前に近接して飛行する意味としてのランデブーもあげてほしい、と思ったら、ちゃんと本文にあった。

“「ランデブー」と聞いて「逢い引き」と思った人はかなりの老人。宇宙飛行機のドッキングと思った人は中年。
なんのことかわからない人は若者だ。”おみごと!老人と中年の間のおっさんには、逢い引きとドッキングの2つが同時に頭に浮かぶのである。

フランス語よりも多いのはドイツ語に由来する俗語で、その多くは、旧制高校出身者から編み出された言葉だとされている。
「エッセン」は食べる、「ゲバ」はゲバルト=暴力、「シャン」は、schon=美しい、から転じて美人、「ゲル」がゲルトからでお金。
どれもけっこうインテリっぽくてしゃれている。
「ドッぺる」は、doppeln=二重にする、からきていて、留年すること、「メッチェン」はそのままMadchenで若い女、とかがあるのも、旧制高校らしくていい。

■似非外国語みたいな俗語

笑えるのは似非外国語みたいな俗語である。
聞いたことがなくとも「インハラベビー」は意味がわかる。in 腹 baby で妊娠だ。「ラージポンポン」とも言ったらしい。
同義語の「はらぼて」もほとんど使われなくなっているそうだが、なんとなく語感がよろしくないので、少子化の時代にはふさわしくないためだろうか。
オストアンデル」は、子どもじみた感じがするから使わないが、意味は知っている。
押すと餡が出るので饅頭である。この系譜の言葉は歴史が古くて、江戸時代すでに、あの平賀源内和蘭語風に記憶の悪い人を「スポントワースル」とか言っていたらしい。
明治時代によく使われた「スワルトバートル」の意味を知る人は相当な俗語フリークに違いない。
「座ると場とる」から、袴だそうだ。現代人にはわからんわなぁ、これは。

かつては、わかりやすい翻訳語もあった。
たとえばブラジャーは、昭和初期にフランスからはいってきた時に、「乳押さえ」とか「乳バンド」とネーミングされた。

http://toyokeizai.net/articles/-/158860
http://toyokeizai.net/articles/-/158860?page=2
http://toyokeizai.net/articles/-/158860?page=3

★1:2017/02/18(土) 20:31:30.81
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1487417490/

※続きます