福島原発事故の自主避難者に対する住宅の無償提供が来月で打ち切られることについて、自主避難者らが東京で集会を開き、厳しい現状を訴えました。
集会には避難指示区域の外から避難している「自主避難者」らおよそ250人が集まりました。
国と福島県は災害救助法に基づく住宅の無償提供を来月で原則、打ち切るとしていますが、
関東や関西などに自主避難している人たちからは放射線の影響が心配で、まだ戻ることはできないのに
支援が打ち切られれば、生活が立ち行かなくなるなどと訴えが相次ぎました。
続きはリンク先
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2986673.html